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仕事の人間関係は割り切るべき?割り切った時のメリットデメリット!

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「今日も上司と飲み会」「嫌いな同僚と話を合わせないといけない」など、仕事の人間関係ってしんどいですよね。

割り切ろうと思っても本当にそれでいいのか悩みますし、今のまま仕事をするのもストレスが溜まります。

そこでこの記事では人間関係を割り切ったときのメリットとデメリットを紹介します。

第三者の考えから客観的に見ることで、新しい気付きもあるでしょう。

記事の終盤には専門機関や便利なサイトなども紹介していますので、是非最後まで読んで活用しましょう。

仕事の人間関係はやっぱり割り切るべき?

厚生労働省の調査によると、仕事に関する不安や悩みとして一番多いのが人間関係です。

人間関係

引用元:厚生労働省「労働者調査」

人間関係が合わないと、本当に仕事が辛いものですよね。

ある製造会社の社長も人間関係について以下の言葉を残しています。

【製造業の社長の話】
社員が仕事を辞める理由は大体3つのどれか。「人間関係」「給料」「仕事内容が合わない」
その中でも給料などは長い間我慢する人が多いが、人間関係がだめになるとどんなにベテランでも決断後すぐに辞める。

つまり、仕事内容や給料よりも、仕事の人間関係の方が人に大きな影響を与えます。

思い切って割り切ってしまえば楽になるかもしれなのに、実際には多くの人が割り切れずに人間関係にストレスを感じています。

 

仕事の人間関係をスパっと割り切った時のメリットは?

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仕事では現在嫌いな人とでも仲良く振る舞っている方も多いでしょう。

社会人としてみんなと仲良くしたいと思ってしまいますが、どんなにコミュニケーション能力の高い人でも全ての人と人間関係を良くするのは不可能と言われます。

それならいっそのこと、割り切った方がメリットがあると思われますよね。

実際、人間関係を割り切ったときのメリットは存在します。

自己防衛

人間関係が辛くて一番怖いのは精神疾患になることです。

うつ病や統合失調症、双極性障害など様々な病気がありますが、一度発症したら数年間仕事に復帰できない人も多くいます。

病気になる前に人間関係を割り切ることで、自己防衛して自分を守ることができます。

精神疾患を抱えた方は就労支援を受けて仕事を探す方法もある。しかし期間は最大2年と決まりがあったり、実際には2年間サポートを受けても仕事が決まらないこともよくある。

飲み会や付き合いを断れる

飲み会は普段断らない人には必ず誘いがきますが、人間関係を割り切っている人には自然と誘いもこなくなります。

行きたくもない二次会やカラオケも行かずに済みますし、空いた時間で自分の好きな趣味をすることができます。

多くのビジネス書籍でも「デキる人は飲み会をうまく断る」などと書かれていますので、無理して人間関係を維持する必要もありません。

飲み会で評価を上げれるのは一部の人から短期間のみ。それよりも「難しい仕事ができる」「仕事が早い」という能力を高める方が大事

レジリエンスで前に進む

自分にとって不利な状況やストレスに対応する能力を『レジリエンス』と言います。

最近では企業もレジリエンス向上に取り組むことが増え、ストレスを感じた時の流し方や自己肯定感の持ち方、ネガティブな考えをポジティブにするなど研修も行われます。

能力の高い上司は毎日愚痴ばかり言う人や他部署のネガティブな考えの人にまで時間をかけません。それよりも自分の直属の部下や業務に関係するキーマンに頻繁に話をしますよね。

自分にとって都合の悪い人やネガティブ感情に引き込もうとする人を割り切ることで、ストレスの元を断ち切ることができます。

仕事の人間関係を割り切ったらどんなデメリットがある?

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仕事の人間関係を割り切ることはメリットだけではありません。

自身にとって困ることもあるため、人間関係を割り切るならメリットとデメリットを知ることが必須です。

デメリットとしては以下の3つを説明します。

割り切ったときのデメリット

  • 困ったときに相談できない
  • 単純接触効果を逃す
  • 自己嫌悪してしまう

相談できない

人間関係を割り切るということは、相手と距離を置くということです。

つまり仕事で自分が本当に困ったときや助けてもらいたいときに、割り切ってしまった相手に助けを求めるのは非常に困難です。

仕事をしていると「〇〇さんにしか分からない」という場合もあり、どうしてもその人に聞きたいことがありますよね。

しかし人間関係を割り切ってしまうと「話したいけど今さら無理」「仕事を教えてもらいたいけ話しかけ方が分からない」というように相談や頼み事ができなくなるのがデメリットです。

同じ部署の人であれば、「業務上の話はするけどプライベートの話は一切しない」と割り切る方法もある

単純接触効果を逃す

「CMで何度も見ていると気になってきた」「営業の人と最初に会ったときは興味なかったのに、何度も会ってたらこの人から買いたくなった」などという経験がありますよね。

このように回数を重ねて何度も接触するうちに信頼関係や好意を抱くことを単純接触効果と言います。

仕事で割り切ってしまうのも大事ですが、もしかしたら10回話せば単純接触効果で相手と仲良くなっていたかもしれません。

仕事で絶対に合わないと割り切ることは、「いずれ仲良くなっていたかも」という可能性を無くすことになります。

自己嫌悪

実際に人間関係を割り切ると、心の中で自己嫌悪してしまいます。

理性から「仕事でもみんなと仲良くしなければ」「大人なんだから嫌いな相手ともうまくやらないと」という気持ちが存在するため、いざ距離を置いてしまうと罪悪感のようなものが生まれます。

あまり気にしない方であればいいのですが、まじめな方や責任感の強い方は自己嫌悪で逆にストレスを生み出します。

人間関係に我慢ができなくなったらどうする?

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記事の前半でも紹介したように、仕事の悩みで一番大きいのが人間関係です。

割り切るメリットやデメリットを考えるよりも、とにかく限界と思ってしまうこともありますよね。

精神疾患になるのを防ぐためにも、そうした自分の気持ちを受け入れることは大切なことです。

では、自分の気持ちを受け入れたあとは一体どうすればいいのか。

対処法として3つ紹介していきます。

専門の機関へ相談する

仕事で人間関係で本当に仕事が辛くなったときは、専門の方へ相談することで心が楽になります。

「こころの耳」という厚生労働省が運営するサポートでは、「電話相談」「メール相談」「セルフケア」など様々な方法が載せられています。

職場のストレス度チェックなどもありますので、一度見てみましょう。

>>「こころの耳」の公式サイトへ

メール相談は24時間受付、1週間以内に返信。電話相談は月、火は17時~22時。土日は10時~16時。
本人以外でも人事担当者や家族の仕事相談でも対応

仕事を変える

転職をすれば今の人間関係はなくなります。

ただし、仕事が辛くなると自分が次にどんな職種にするか悩みますよね。

そこで活用するおすすめなのが「doda」です。非公開求人(ハローワークにない求人)を見れたりや転職エージェントのサポートを受けられるサイトですが、以下のように便利な診断ツールがあります。

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自宅で収入を得る

人間関係で悩むのであれば、理想を言うと自宅で収入を得たいものですよね。

現在はネットビジネスが注目を浴び、初心者でも手軽に報酬を得られる時代になりました。

私もサイト作りやツイッター戦略、youtubeなどいろいろ試しましたが、やはり実際に自分の力でお金を得た時の喜びは大きいものでした。

ネットビジネスで成功するようになると、面倒な人間関係を無くして好きな仕事を選べれ増司、自分の得意分野で収入を得られるというメリットがあります。

ネットビジネスには手法がいろいろある。サイト作りでも月額1000円程度から始めることができ、初心者でもリスクを小さく始めることができる

 

まとめ

この記事では人間関係を割り切ったときのメリットとデメリットを紹介し、それでも本当に辛い状況の時の対処法もお伝えしました。

いろいろな話をしましたが、割り切るメリットやデメリットよりも最も大切なのはあなたの体です。

うつ病になれば10年以上苦しむ人もいますし、社会復帰するのに大きな勇気や壁が立ちはだかります。

そうなる前に人間関係を整理するのは普通のことですし、このままじゃだめだと思えば「専門機関に相談」「次の仕事を探すための自己診断」「自宅で収入を得てみる」など方向性を変えましょう。

悩むことは不安を大きくしてしまうため、まずは気になる対処法を一つ実践してみましょう。