仕事つまらない

サラリーマンは時間の無駄って本当?続ける意味ないと言われる5つの理由

salaryman-muda

サラリーマンをしていると「本当にこの仕事を続けていいのか」と疑問に思うことはないでしょうか。

実は多くの人が仕事に不満を持ち、強いストレスを感じています。

家庭を守るためにサラリーマンは将来的なことを考えることが多く、サラリーマンを続けるのは時間の無駄と疑問に思うこともよくあります。

そこでこの記事ではサラリーマンが時間の無駄なのかという点と、サラリーマンを続ける意味がないと言われる理由を5つ紹介します。

人の働き方に正解はありません。

しかし、他のサラリーマンのストレスを知ることで新しい発見が見つかるかもしれません。

統計のデータも載せていますので、まずは様々な視点で現状を把握し、自身の今後の行動に役立てていきましょう。

サラリーマンは時間の無駄って本当?

サラリーマンが時間の無駄かというと、答えは人それぞれ違います。

ただ、ストレスばかりの仕事をしていると毎日がつまらないですし、精神的にもしんどいですよね。

ストレスは多くの時間を無駄に浪費してしまいますので、サラリーマンが一体どのようなストレスを抱えているかについて調査してみました。

サラリーマンのストレス

Adecco Groupでは3299人を対象に、「仕事のストレス」についてアンケート調査を実施しています。

salaryman-muda

引用元:Adecco Group 「調査報告 あなたの仕事のストレスは何ですか?

上記のように、「職場の人間関係」や「仕事量」「将来性」「給料」に対してストレスが強いことが分かりますね。

 

サラリーマンは続けるべき?

salaryman-muda

サラリーマンはストレスが多いと分かっていても、本当に辞めるかそのまま仕事を続けるかは悩むものですよね。

いきなり辞めると後悔する可能性があるため、サラリーマンのメリットとデメリットを両方知っておくことが必要です。

サラリーマンのメリットとデメリット↓

メリット デメリット
福利厚生に入れる 自由に時間を決めれない
家族からの評価・名声 上司からの仕事を断れない
有給休暇がある 実績を残しても給料はそんなに上がらない
助け合いができる 嫌な人と過ごさなければいけない
毎月給料がある 会社が傾くリスクがある
先輩に教えてもらえる先輩に教えてもらえる 飲み会に誘われる

自営業や自分で起業した場合は、上司からのやりたくない仕事の指示や飲み会に誘われるといったストレスがありません。

そして、サラリーマンのメリットとしては保険などの福利厚生や有給休暇があることなどが挙げられます。

週に30時間以上労働など、ある条件を満たすことで会社は動労者を保険に入れる義務が生じます。健康保険や厚生年金の半分を会社が支払ってくれるため、サラリーマンで働くメリットもあります。

 

サラリーマンは続ける意味がないと言われる5つの理由

salaryman-muda

サラリーマンは自由度が少ないので、仕事をしていてもつまらないと感じる人ことも多いでしょう。

ただ、それだけではサラリーマンを辞める決め手にはなりません。

以下はサラリーマンが時間の無駄だと言われる理由を5つに絞って紹介します。

人間関係で一気に崩れる

人が仕事で信用を得るにはかなり地道な時間の積み重ねが必要と言われています。

私が勤務していた製造業では「信用を得るには最低でも5年は必要」と言われていましたし、設計などの技術部門では10年経っても未熟と言われていたりします。

しかし、問題なのはこのように地道に積み重ねた信用も、たった一度や二度のミスで信用を失うことです。

例えば本当に仕事ができる先輩が、事件を起こして捕まってしまえば、そのあと元の仕事に戻るのは至難の業です。

ずっと上司の命令に我慢していたのを、耐えれずに一度喧嘩になったことでその部署にいられなくなることだってあります。

仕事が多くても断れない

サラリーマンは仕事が多いと残業をしますし、休日出勤もします。

しかもそれは家族の大切なイベントの日にも起きますし、奥さんが体調を崩し始めているときにも仕事は減りません。

仕事をすることは大切ですが、家庭崩壊してまで仕事をするのは辛いですよね。

そのような場合、多くの人が時間を取り戻したいと願ってしまいます。

サラリーマンでは残業を断ろうとすると、「残業しなくていいようにやり方を自分で考えなさい」「スキルをもっと上げなさい」などと厳しいことを言われる

 

将来安定とは限らない

私は同じ会社で全盛期と下落したあとの状態を見たことがあります。

  1. 景気がよく社員旅行もある
  2. 社員旅行やイベントの一切廃止
  3. 作業の無駄を無くすように指示が多くなる
  4. コピー代や電気代など経費に口うるさくなる。仕事が少ない
  5. 仕事がなくて一日中掃除をする日が何度もある
  6. 派遣切り
  7. 正社員の人員削減

私が経験した会社では景気が良い時は毎週10人ほど新人が入社していくという大きな会社でしたが、その2年後には大きな人員削減がありました。

会社の業績が悪化すれば賞与や給料UPなどもありませんし、仕事中に銀行の監査員が視察しにくるようになります。

サラリーマンは大きな会社だったら安定というわけではなく、将来いつ傾くか不安な状況が必ずあります。

そのため必死に努力して会社のために貢献しても、それが時間の無駄になってしまいます。

 

不公平な評価制度

サラリーマンが時間の無駄だと言われる大きな理由の一つが評価制度です。

実は仕事の速さや正確性、向上心や誠実な人が給料が上がるほどクリーンな会社は少ないです。

それよりも「社長の身内」や「取締役に気に入ってもらえた人」の方が早く出世してくのが現状です。

人よりも3倍も努力した人がこのような現実を突きつけられると当然仕事がつまらないと感じるようになってしまいます。

 

精神疾患

「5人に1人は一生の間に何らかの精神疾患にかかる」と考えてよい。5人に1人であるから、平均すれば、どの家庭でも、ごく近い親族を加えれば1人かそれ以上が精神疾患に罹患している、ということである。精神疾患とはかくも身近なものであることを、まず認識する必要がある。

引用元:日本学校保健会 「第4回「精神保健・精神疾患を学ぶ」」

 

上記のように、最近では精神疾患にかかる人が多くなってしまいました。

私は就労移行支援(障害を持った人を就職・定着するためのトレーニングや支援)という仕事も経験していますが、就労移行支援を利用する人は身体障害ではなく精神障害の方がほとんどです。

このような方は仕事でうつ病や双極性障害などを発症する方が多く、もう一度仕事に復帰するためには1年以上の時間を必要とします。

無理してサラリーマンを続けると、精神疾患になればプライベートも楽しめませんし、仕事に復帰するのにかなりの時間を無駄にします。

そのためもしあなたが本当に強いストレスを感じているのであれば、早めに抜け出すことも視野に入れましょう。

 

まとめ

この記事ではサラリーマンが時間の無駄なのかという点と、続ける意味がないと言われる理由について紹介しました。

サラリーマンのメリットとデメリットをお伝えしたように、人によってサラリーマンを続けるかの答えは違います。

ただし、もし人間関係や仕事で無理をして家庭崩壊し、精神疾患になれば多くの時間を無駄にします。

あなたが強いストレスを感じている状態であれば、サラリーマンとは違った選択肢も考えていきましょう。