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仕事が怖い・会社に行きたくない時にはどうする?原因別の対処法を解説

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会社員にとって、「今日も会社に行きたくない」「仕事に厳しい先輩は怖いし何考えているか分からない」などと悩む方は多いですよね。

生活するには収入が必要で、収入を得るために会社に行きます。でも、日を重ねるごとに会社に行きたくなくなります。

私も過去にこのような悩みを持って試行錯誤をしました。

そこで多くの書籍を読んだり情報を集めて実践しましたので、その中でも特におすすめできる対処法をお伝えします。

自分が以外の人が実践した方法は新しいヒントになるかもしれません。

仕事が怖いと感じるときや、もうこれ以上会社に行きたくないという状態に有効なので、最後まで読んで「これをやってみたい」と思える対処法を選んで実践してみましょう。

仕事が怖いと感じる理由

人間関係がうまくいかなかったり、孤立したり仕事がうまくいかなくなると怖いと感じやすくなります。

仕事が怖くなると仕事が辛いと感じてしまう原因ともなります。

同僚との関係が崩れると仕事に強いストレスを感じますし、先輩や上司の言動がきついと仕事に行きたくなりますよね。

求人情報メディア・人材紹介サービスなどを行っているエン・ジャパンでは、1万人を対象とした「職場の人間関係」意識調査を実施しています。

調査によると人間関係が原因で転職のきっかけとなったことのある人は過半数を超え、その中でも約45%は「先輩」が原因となっています。

 

では、一体先輩とどのような悩みを持つことが多いのしょうか。

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引用元:エン・ジャパン 1万人に聞く「職場の人間関係」意識調査

第1位としては「威圧感を感じる」、2位が「気分の浮き沈み」です。

このような環境は私たちにとって仕事が怖いと感じる原因となり、強いストレスを生じます。

先輩の威圧

自身の経験や身近な人の体験談を聞くと、以下のような事例があります。

  • 教える気ゼロで「忙しい」と距離を置かれる
  • 「こんなのもできないのか」と批判する
  • すぐに怒鳴る
  • 「早くして」と急かされる

一度や二度ならいいのですが、このような威圧が積み重なると仕事に行くのも怖くなります。

気分の浮き沈み

機嫌のいい時は普通の先輩なのに、イライラしているのが分かりやすい。例えばキーボードを叩く音が明らかに大きくなる人や、工具を投げつける人などもいます。

社会人でも自分の感情をコントロールできない人が多く、周りの空気を悪くさせてしまいます。

感情の上下が出やすい人は管理職や会社内で強い権限を持つ人などに多い。周りも強く叱れず、本人も自覚をもっていない

 

人柄が信頼できない

「先輩は陰で自分のことを悪く言っているんじゃないか」「言葉は笑顔なのに目が笑っていない」などと、相手の心理が気になる人もいます。

もちろん本当に自分を悪く言っているとは限りませんが、いつか自分に冷たくしそうで怖いですよね。

特に人の悪口を多く言っている上司や会社の不満ばかり言っている人は敵に回すと怖い存在です。

孤立してしまっている

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人は一人では生きていけません。これは誰でも感じるとは思いますが、実際仕事で「自分は孤立している」と感じることはないでしょうか。

例えば休憩中でもいつも一人で休んでいたり、助けてほしいのに同僚に頼めないときなど寂しくなります。

これは複数の会社を見てきてもよくある光景で、時代がそうさせているとも言われています。

スマホの普及やリモートワーク化により人と人の話す機会が減っている。スマホは便利な反面「休憩中一人でいる時間」を増やしてしまっている

自分のミスが多い

仕事がうまくいかないと自分を責めてしまいますよね。

不思議なことに、自分の中でどんなに努力をしても全く成果に繋がらないことがあります。

「このまま自分は成長するのだろうか」と怖くなりますし、上司の指導や不具合報告書などもストレスになります。

会社に行きたくないと思い始めると集中力が減るため、自分のミスが増える傾向があります。

どうしても今の仕事は無理

いろんなストレスを重ねると、だんだん「仕事に行きたくもない」とまで思うようになります。

重度の場合は病気になっている可能性もあり、軽度でも放置しておくと精神疾患になる可能性があります。

有名な病名と概要を表にしました。

病名 症状
適応障害 憂うつ感や不眠、不安など。日常生活に支障を及ぼす
うつ病 著しい気分の落ち込みや意欲の低下などが続き、普段通りの生活ができない
パニック障害 激しい恐怖や不快感の高まりが予期せず反復し、動悸や発汗などが伴う
双極性障害 ハイテンションな躁状態と、憂うつで無気力なうつ状態を繰り返す

病気の詳しい判断は精神科医でないと判断できませんが、できれば病気になる前に対処が必要です。

本音は会社員をしたくない

人の欲望は深いもので、「好きな時に」「好きな場所で」「好きな方法で」稼ぎたいと思うものです。

しかし、だからといっても社長になるには借金を背負うリスクがあり、時間はむしろ休みがない状態になったりします。

会社員は嫌だけど経営者もなりたくない。だけどお金は必要となると自分の中でジレンマが起きますよね。

仕事が怖くて会社に行きたくない時にはどうする?原因別対処法

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ここまで仕事が怖い原因や仕事に行きたくない原因をお伝えしましたが、重要なのは対処法です。

好きなものを買ったり家庭を支えるにはお金が必要であり、仕事に行きたくなくても稼がないと何もできません。

そこで考え方や行動など、仕事が怖い時や会社に行きたくないときの対処法を7つ紹介します。

同調効果を使う

先輩の威圧に対しては、同調効果が有効です。

同調効果とは「周りの意見や行動に自分も合わせてしまう」という心理学用語です。

例えば「日本で一番おいしいラーメン屋を食べるとおいしいと感じる」「業界トップの意思者が手術してくると安心する」というものです。

これを仕事に応用すると、怖い先輩の周りの人を味方につけるというものです。

怖い先輩と無理に仲良くしなくても、先輩と仲が良く自分とも相性の良い人と普段仲良くすることで、自然な形で怒られにくくなります。

繊細さんだと受け入れる

気分の浮き沈みがひどい先輩が怖いと感じる方は、まずは自分が繊細さんだと受け入れましょう。
HSP専門カウンセラーの武田友紀さんの著書「「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本」によると、繊細というものは「生まれ持った気質」の可能性が高く、5人に1人の割合で存在すると言われています。

自分のせいで機嫌が悪いわけでもないのに気になって疲れてしまい、妄想から自分のせいでイライラしていると感じてしまいます。

このような繊細さんは「人を嫌いになっていはいけない」と考えてしまいますが、嫌いな人は嫌いでいいんです。

関わらなくてもいい部署の先輩なら、あえて距離を置きましょう。

周囲のことを敏感に感じ取るのは繊細さんの個性でありそのままでいい。楽になる方法としては「伊達メガネをかける」「眼鏡の度を落とす」という簡単なことでも物理歴に楽になれると言われている

自己開示をする

相手の人柄が全く分からないと、何を考えているのか怖くなりますよね。

その場合は自分のことを先に話してみましょう。

自分の考えや情報を示すことを自己開示といい、自己開示をすることで相手も自分のことを話してくれやすくなります。

自己開示の例
  • 自分の好きな食べ物屋さんの話
  • 妻や子供の話
  • ハマっているアニメやゲーム
  • マイホームを買いたい

職人肌の怖い先輩も、マイホームを考えているという話をすると「実は俺はマイホームを買うときにかなり調べて・・・」とエピソードを話してくれたりします。

ギバーとなる

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孤立しているときには相手に「与える」ということを意識しましょう。

世の中には「ギバー(与える人)」「テイカー(受け取る人)」「マッチャー(バランスを取る人)の3種類に分けられると言われ、成功する人や好かれる人はギバーです。

これは難しいことである必要はなく、「ジュースをおごる」「明日は寒いらしいよ(情報提供)」「ごみ捨てを手伝う」というような些細なことでもOKです。

相手に与えるときは見返りを求めないこと。良心的な善意を与える人には同じような善意の人が集まると言われている

自己分析をする

自分のミスが多いと感じるときにはそもそもなぜそのミスをしたかという原因を分析しましょう。ミスが続けば会社に行きたくなくなりますし、改善できれば自分の自信につながります。

ミスした原因 対処法
図面の確認漏れ シャーペンでチェックを入れる
入力ミス 最初と最後に確認をする
暗黙のルールを忘れ 付箋を貼る
時間に遅刻 リマインダーをつける
製作数の間違い 必要数以外は作業場に持ってこない

 

転職も選択肢

どうしても仕事に行きたくないと感じてしまった場合は、転職も視野に入れましょう。

本当に精神疾患になれば病院で治療が必要ですし、健康を壊してまで今の会社にこだわる必要はありません。

それに、転職は決して悪いことではありません。新しいスキルが身に付きますし、複数の仕事を経験することは自分の視野や知識の幅を広げることができます。

「辞めたい」ではなく「仕事を変えたい」と口に出すこと。前向きに次の仕事を探すと示すことで、家族も協力や同意をしてくれやすくなる。

副業

会社員をしたくないと言っても、自分で会社を作り上げるなら多くの初期費用が必要ですよね。例えば手軽に始めやすいコンビニでも100万円以上の加盟金開店準備用の資金で50万円以上は必要と言われます。

それよりは今の収入を得ながら副業をすることで、リスクが少なく新しい収入方法を見つけれます。

お店で働くと会社にバレる可能性もあるので、会社に行かずに稼ぐ副業を4つ紹介します。

 

アフィリエイト

企業の商品を代わりに宣伝して販売する副業です。ブログやサイトは月額1000円程度で作れますし、費用ゼロで始めたい方は「自己アフィリエイト」や「ツイッターアフィリエイト」などの方法もあります。

転売

Amazonや楽天などを利用し、商品を安く仕入れて高く売るのが転売です。不安な方はまずはメルカリで自分の家の不要な商品を売るところから始めると売る実感が湧きます。

FX

外国のお金(ドル)などを価格が安いときに買い、高いときに売るというものです。実は1万円の資金から始めることもでき、書籍やネットの情報も多いです。

クラウドソーシング

ライティングやインスタの投稿代行、データの入力など自宅でできるものがほとんどです。未経験の方にも分かりやすいマニュアルを提示されることが多いので、スキルアップにもつながります。

まとめ

この記事では「仕事が怖い」「会社に行きたくない」原因と対処法をお伝えしました。

人間関係で悩む方は多く、その中でも先輩が威圧的という統計がでています。収入を得るためにも、先輩や同僚とうまくやっていくか他の収入方法を知りたいものですよね。

今の仕事を続ける場合の対処法や転職、副業というように多方向からの視点でお伝えしました。

みんなに正解と言うものはなく、あなたにとって「これをやってみたい」と思えるものが答えです。

まずは一つ、対処法を実践してみましょう。