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仕事のプレッシャーに耐えられない!逃れたいと思った時の対処法

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「仕事の納期がない」「周りの人が仕事がデキすぎる」など、仕事のプレッシャーを抱えると辛いものですよね。

自分なりに努力しても結果がでなかったり、大量に仕事があるとまず何をすればいいのか分からなくなったりするものです。

そこでこの記事では仕事のプレッシャーに耐えられないと感じた時の対処法を紹介します。

一般的にもプレッシャーを感じている人が多いのかや、仕事を忘れるために有効な方法などもお伝えします。

普段とは違った視点で考えることで、新たな気づきが生まれるかもしれません。

辛い時こそ冷静に対処法を知り、仕事のストレスを克服していきましょう。

仕事のプレッシャーに耐えられないのはみんな同じ?

仕事が辛いときは、他の人も自分と同じ状況の人がいるのかって気になりますよね?

自分だけがプレッシャーに敏感だと思うと焦りますし、周りに共感できる人がいたら安心するものです。

実は、仕事にプレッシャーを感じる人は実際かなり多く存在します。

こころの病の原因1位

日経BPでは約2000人を対象に、こころの病の原因についてアンケートを実施しています。

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引用元:日経BP「年齢別に見た、こころの病だと感じた原因

上記のように、こころの病と感じる原因の第一位は「仕事のプレッシャー」であることが分かります。

特に30代の方はプレッシャーを強く感じる人が多く、60%近くの人がこころの病の原因であると答えています。

現在はうつ病や15人に1人は生涯発症するとも言われ、中小企業でも長期で休む人を多く目にするようになりました。

仕事でどんなプレッシャーを感じている?

一般的に仕事でどのようなプレッシャーを感じているかを表にまとめました。

項目 具体的な内容
納期 常に納期がぎりぎり
スピード 毎日大量の仕事をこなさなければいけない
ノルマ 数字をクリアしなければいけない
比較 周りが優秀すぎる
上司 指導が厳しすぎ
専門性 自分のスキルより難易度が高すぎる
責任 ミスが許されない業務
ペース 自分の計画で進められない
経済 今の給料では今後不安

もちろんこれ以外にも項目があると思いますが、同じ会社内でも上司のと相性や業務の役割などで様々なプレッシャーを感じます。

仕事のストレスをSNSでも発信

ツイッターで調べてみると、やはり多くの人が仕事のプレッシャーに対することをつぶやいていました。

 

 

休日にも仕事が頭から離れなくなったり、夢にでると体調も回復しなくて仕事が辛いと感じてしまいますよね。

このままでは本当にこころの病を抱えてしまうので、対処することが必要です。

 

仕事のプレッシャーから逃れたい!そんな時の対処法とは?

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プレッシャーから逃れる方法として一番最初に思い浮かぶのは会社を辞めることでないでしょうか。

しかし、実際に辞めるとなると「本当に辞めていいのか」「他にできることはないのか」「次の会社が本当に見つかるのか」など多くの不安をもちますよね。

無理に仕事を忘れようとすれば逆に頭から離れなくなりますので、他の方法で様々な視点から対処法を紹介します。

事実と思想を区別する

まずは今からできる簡単な対処法をお伝えします。

これは就労支援を行っている専門職員が実際に行っていた方法ですが、「事実と思想」を明確に区別するという方法です。

事実とは以下のように「誰が見ても答えが同じである」ものです。

  • 納期までに仕事が〇〇件ある
  • 自分だけ残業が月70時間ある
  • ノルマを達成しないと減給またはクビ
  • 材料を間違えると人の命に影響する

このような事実は事実であり、自分の力だけでは変えにくい強いプレッシャーです。

しかし、以下のような思想は人の考え方によって変えることができます。

  • 上司が厳しい
  • 同僚が優秀すぎる
  • 将来が不安
  • 仕事が難しい

上司が厳しいのは「期待されている証拠」、同僚が優秀でも「自分しか知らない経験もある」、将来が不安は「むしろ良くなる可能性もある」、仕事の難しさは「3年後はきっと話になっている」というように変換することができます。

帰る前のTODOリスト

仕事を忘れるために有効なのが帰る前にTODOリスト(やることリスト)を作ることです。

過去に仕事術などのビジネス書に紹介されてから実践しているのですが、これを実行することによって休日や帰宅後に仕事のことを考える時間を大幅に削減できます。

「明日覚えておかないといけない仕事」などが頭にあると帰ってからも何度も思い出そうとする。逆にTODOリストとしてアウトプットしておくことで「忘れても大丈夫」と安心感を生み出せる

先輩に頼る

残業時間が多すぎるのは変えられない事実ですし、あなたのスキルがまだ未熟であるならば上達するために時間を要するでしょう。

その場合はプレッシャーに耐えながら一人で頑張るのではなく、人に頼ることも大切です。

人に頼ることに抵抗を持つ人も多いのですが、実は先輩や上司は頼られることで『優越感』や『承認欲求(認められたい)』を満たすことができるので、今の自分ではできないことは頼んでみましょう。

現状どんな仕事を抱えているか。作業時間はどれくらいかかるかを答えれるようにしておくことで協力を得やすくなる

部署異動

人には向き不向きの仕事が必ずあるため、現在のあなたの仕事が合わない可能性もあります。

複数の部署を経験する人は会社で多くいるため、上司に相談することで別の部署異動できる場合もあります。

ただしメリットとデメリットの両方を知っておきましょう。

部署異動のメリット
  • スキルの幅が広がる
  • 複数の部署経験で視野が広がる
  • 人間関係を変えれる
  • 今より向いている仕事に従事できる
部署異動のデメリット
  • ネガティブな理由の異動は自然にバレる
  • 前の部署の人とも関わることがある
  • 次の部署が必ず合うとは限らない
  • 自分に自信を失う

部署異動をすれば次の部署のスキルが増えるため、会社にとっても積極的に部署異動を推進していることもあります。

しかし「彼はあの部署では仕事ができなかった」というような評判は案外広がりますので、ネガティブな理由での部署異動は自尊心を失うリスクも存在します。

仕事を変える

最近では一つの仕事を生涯ずっと続ける人よりも転職する人の方が多い時代になりました。

私も複数の会社を経験していますが、仕事を変えるということはいくつもの発見がありました。

  • 複数のスキルが身につく
  • 広い視野がもてる
  • 未経験でもやっていける自信がつく
  • 若い人に様々な知識を教えれる

今の仕事を変えれば「納期のプレッシャー」や「ノルマのプレッシャー」「デキすぎる同僚とのプレッシャー」など様々な悩みから解放されます。

また、将来子供や友人に複数の仕事の知識や経験を伝えることができるメリットもあります。

スキルを増やす

仕事を変えるといっても、経験を活かせる職を探すと同業種になってしまいますよね。

そうなると人間関係や仕事内容など、前職と同じプレッシャーに悩む可能性があります。

とはいえ未経験の職に就くのは不安が多いものです。

その場合はあなたのスキルを増やし、できることを増やすことで選択肢を増やすことができます。

書籍などでスキルを上げるのもいいのですが、月額980円という安価で動画を見ながら学べるオンスクというサイトが便利です。

 

まとめ

この記事では実際に仕事にプレッシャーを感じている人や、プレッシャーに耐えられないと感じた時の対処法を紹介しました。

今の仕事に強いプレッシャーを感じているのはあなただけではありません。30代を中心に、多くの人が仕事に辛い思いをしています。

そこで、「現実と思想を区別する」「TODOリスト」「部署異動」「スキルを増やす」など現状の仕事と変える方法の両方から対処法をお伝えしました。

人の人生に正解はありません。あなたの人生は自分で変えることができるため、まずはやってみたいと感じた対処法を一つ実践してみましょう。