仕事つまらない

仕事にやりがいがない!辞める前に試してほしい5つの対処法

yarigainai

「成果を出しても誰も評価してくれない」「給料も上がらない」など、仕事にやりがいがないとつまらないと感じますよね。

仕事を辞めるのも選択肢の一つですが、収入がなくなるというリスクがあります。

そこでこの記事では仕事にやりがいがないと感じた時に、辞める前に試してほしい5つの対処法について紹介します。

今日からできるワークもお伝えしますので、新たな発見が見つかるかもしれません。

まずは仕事にやりがいがないと感じる理由を見つけ出し、あなたに合う対処法を行ってみましょう。

仕事にやりがいがない理由は?

給料が低かったり仕事内容が単調すぎると、仕事にやりがいってなかなか感じられなくなりますよね。

こうした積み重ねは仕事がつまらないものとなりますし、モチベーションが低下してしまいます。

具体的にどのようなときに仕事にやりがいがないと感じるか、理由を表にまとめました。

項目 具体的な理由
給料 給料が上がらない
人間 誰も喜んでくれない
評価 正当な評価をされない
成長 努力が成果として反映されない
業務 単調すぎ。同じ仕事ばかり
興味 仕事内容が楽しくない
目標 高すぎる。または低すぎる
承認 上司や先輩から認められない
貢献 社会や会社に貢献できていない
協力 周りとうまく合わせれない
裁量 自分のペースや考え方で仕事できない
挑戦 新しいことにチャレンジさせてもらえない

仕事にやりがいはあったほうがいい?

エン・ジャパンでは、ユーザー9297名を対象に仕事のやりがいについて調査をしています。その結果、96%の人が仕事にやりがいは必要と答えています。

また、やりがいが必要だと思う理由についてもアンケートを取っています。

yarigainai

引用元:エン・ジャパン「仕事のやりがい」調査

やりがいは仕事を充実させる

先ほどの調査では、第1位が「仕事そのものが充実する」、次いで「自分の成長感を得たいから」「自分の存在価値を感じるから」という結果でした。

人生の中で仕事は大きな時間を占めるものです。同じ時間を過ごすなら、やはり『充実感』や『成長感』『評価』などは得たいものですよね。

例えば「同じ種類の封筒にシールを貼るだけの仕事」を10年やっても何のやりがいもありません。

それよりは多少困難はあっても「チームで大きなプロジェクトを担当」という方が、達成したときの喜びが大きいものです。

仕事にやりがいがなくて会社を辞める前に試してほしい5つの対処法!

yarigainai

仕事にやりがいをもつことが大事だとしても、現状全くやりがいがない状態のこともありますよね。

いつも同じような仕事をやらせれたり、必死に頑張っても全く評価されないと本当に仕事がつまらないと思います。

でも、仕事を辞めるには少し抵抗を感じる…という状態であれば、是非これから紹介する5つの対処法を実践してみてください。

ストレス・レコード

メンタリストで有名なDaiGoさんの著書「超客観力」でストレス・レコードという手法が紹介されていました。

これは自身のストレスを客観的に分析することに有効で、どういうときにあなたがストレスを感じているのか原因を突き止めることができます。

方法は簡単で、以下の4つの項目を表にするだけです。

ストレス・レコード
  1. 発生した時間
  2. ストレスイベント
  3. 起きた変化
  4. ストレスへの対策

ストレス・レコードではストレスを中心に書いていますが、応用としてストレスを「やりがいがない」にしてもOKです。

参考までにストレス・レコードの例を載せていきます。

時間 ストレスイベント 起きた変化 ストレスへの対策
9:05 朝礼でいきなり叱られた 胃が痛い 同僚へ話す
16:15 〇〇先輩から写真選びのセンスがないと言われる 一日中イライラ 休日にカラオケ
16:30 〇〇先輩が八つ当たりのように言葉遣いが荒い 集中力が維持できない 夜は好きなアニメを2時間見た
17:50 客先から「傷」のクレーム。しかも自分のせいじゃない 下痢。動機 何もしない

時間は大体の目安でもかまいませんし、1日2件程度の書き込みでも続けることで自分を客観的に知ることができます。

件数がある程度増えたら、「ストレスを感じやすい時間帯」「ストレスを発生しやすい相手」「効果的なストレス発散法」などを分析してみましょう。

夕方にストレスが感じやすいなど、自分の傾向を知ることで感情的にならず冷静になれる。また、効果的なストレス発散法をメモすることで大きなストレスを抱えないようになる

 

他者貢献

アドラー心理学では、自分の価値は他者への貢献によって得られると言われています。

仕事にやりがいを感じにくい職はいくつもありますが、「人に喜ばれる仕事」や「直接誰かのためになる仕事」、または「お客さんから日々感謝される仕事」などはやりがいがあると思う人が多い傾向があります。

しかしそのような職種以外でも、例え雑務でも考え方次第で貢献していると感じることはできます。なぜなら簡単な仕事でも誰かがやらないといけない仕事であり、一人一人の積み重ねで会社は運営されています。

なので、今のあなたの業務は「自分がしている仕事は〇〇に貢献している」と意図的に考えてみましょう。

視点を変えてみる

ベストセラーとなった著書「入社一年目の教科書」では、『つまらない仕事はない』と断言しています。

例えば大量な書類のコピーという単調な仕事でも、「なぜこの資料はコピーが3部も必要なのか」「この企画はどういう意図で作られたのだろうか」など、見方を変えるとおもしろい部分が見えてきます。

また、ライン作業ですら「もっと効率よくする手順」や「さらに人数を少なくするには」「電気代すら下げるなら」と考えることはいくつもあります。

つまり普段のつまらない仕事でも視点を変えると全く違った業務になります。

実は簡単な雑務でも上司は部下の表情をよく見ている。どんな仕事でも快く引き受けることで、信頼を得て大事な仕事も任せられるようになる

 

「なりたい自分」を書き出す

尊敬できる上司や空想上の人物を思い浮かべてもかまわないので、あなたにとって「将来なりたい自分」をイメージしましょう。

  • 判断力が誰よりも優れている
  • 後輩や部下から尊敬されている
  • 経済的に裕福な生活
  • 誰にも負けないスキル、能力がある

なりたい姿に正しい答えはありません。あなたにとって理想の自分がイメージできれば、それがあなたにとっての正解です。

では、理想のあなたと今のあなたの違いは一体何でしょうか

これは「なぜ理想になれない」ではなく、「理想の自分になるにはどうしたらいいか」と考えることで今後の方向性のヒントが見えます。

例えば誰にも負けない商品知識が必要なら勉強が必要ですし、高い年収を得るのであれば出世をする必要があります。

理想に近い先輩が近くにいれば、その人の行動を徹底的に真似することで多くのことが学べます。

損失回避の法則を打ち破る

yarigainai

人は得することより「損をしない方法を選ぶ」という心理を、損失回避の法則と言います。

転職であれば「今よりよくなるかもしれないけど、次の仕事が決まらないかもというリスクを背負いたくない」というように回避します。

仕事であれば新規プロジェクトや会議などで「成功するかもしれないけど失敗して責任を取るのは絶対嫌だ」などと思います。

これらは人間の心理なので誰でも起きるのですが、損失回避の法則を知ったうえで考え方を変換することで打ち破ることができます。

失敗こそ最高の経験
みんながやりたくない仕事に挙手する
分からない仕事こそスキルが上がる

仕事を辞めるにしても、難しい業務にしても人はどうしてもリスクの小さい方を選んでしまいます。

しかし本当に自分が望む人生を手に入れるためならば、むしろ今まで手を出したことのない方向に進む方が新しい発見を得られます。

それに失敗しても多くのものを得ることができるので、「失敗するかもしれない」と思う物事でも一度挑戦してみましょう。

失敗しても得るもの
  • 新しい知識を得る
  • 会社から行動力を評価される
  • 次の新しい仕事でもチャンスを与えられる
  • 役員などに名前を覚えてもらえる
  • 自分に迷いがなくなる

まとめ

この記事では仕事にやりがいがないと感じた時に試してほしい5つの対処法についてお伝えしました。

今のあなたが仕事にやりがいを感じていないのは事実であり、他にもそうした悩みを持つ方は多くいます。

そこで、「ストレス・レコード」をまず最初にすることをおすすめします。

あなたがどういうときにストレスを感じ、どういう対処法が有効かを分析すれば、あなたにとって独自の対処法が見えてきます。

そして、他の対処法としては他者貢献や視点を変える、「なりたい自分」を書き出す、損失回避の法則を打ち破るといった方法を紹介しました。

全く同じ仕事でも、「やりがいないしつまらない」と考える人もいれば「毎日楽しい」と思う人もいます。

その違いはほんのきっかけで入れ替わることもあります。

あなたにとって自分でもできそうだと思う対処法を、今から行動に移してみましょう。