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残業が当たり前の職場はおかしい?今すぐ転職した方がいい理由を調査!

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毎日遅くまで仕事をしていると、残業が当たり前のような感覚になることってありますよね。

私もこれまで複数の職場を見てきましたが、みんなが定時で帰る職場では「今日残業しないといけないわけじゃないなら帰って」と言うのに対し、残業が当たり前の職場では「なんでたった1時間しか残業しないの?」と言われることがよくありました。

考え方が対照的な2つであり、残業に対する価値観は人によって違うものですよね。

そこでこの記事では残業に対して客観的に分かる統計や他の人の意見を載せ、転職は早い方がいいのかについても解説していきます。

転職するかしないかは多くの人が真剣に悩む問題です。他の人の考え方を知ることで、今後の方向性のヒントになるかもしれません。

まずは今の状況を冷静に分析し、転職するか今の職場を続けるかをしっかり考えていきましょう。

残業が当たり前なのっておかしくない?

残業ばかりしていると、周りの同僚や上司、先輩も「残業が当たり前」という空気を出しますよね。

頑張ってもどうせ明日も残業とか考えてしまいますし、休日出勤もすると仕事が辛いと感じてきてしまいます。

上記のような不満は一部のSNSで発言されているだけではなく、統計からも証明をされています。

離職理由の第2位

独立行政法人 労働政策研究・研究機構では、調査時21歳~33歳の人を対象にはじめての正社員の離職理由を調査しています。

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引用元:労働政策研究・研究機構「若年者の離職状況と離職後のキャリア形成

上記の資料から分かるように、初めての正社員勤務先で離職した理由の第2位は「労働時間・休日の条件が悪い」というものです。

特に男性では不満に思う人が多く第1位となっています。

つまり、残業が当たり前の職場や休日出勤の多い会社では会社を辞める人が多く、会社全体的に悪い循環になってしまいます。

 

残業が当たり前の職場は今すぐ辞めるべき?

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仕事を辞めるのは誰でも慎重になりますよね。

私も転職する際はかなり悩みましたし、次の会社への不安も当然ありました。

ただ、残業が当たり前だった職場は辞めてよかったと思っています。

なぜなら以下のように、悪い特徴を多く備えているからです。

残業が当たり前の会社の特徴
  • 結婚のタイミングを逃す
  • 体調を崩す人が多い
  • 会社は社員を大切にしていない
  • プライベートの時間が全くない
  • 性格が悪くなる

嫌いな先輩と同じ口癖を、気付けば自分も言っていたという経験はありませんか?

社風は怖いもので、嫌いな先輩とずっといることで、いつの間にか性格が似ていることが多くあります。

他にも致命的な理由を解説していきます。

 

結婚のタイミングを逃す人が多い

私が毎月100時間を超える残業をしていた会社では、付き合って5年も6年も経つ彼女と別れてしまう人が多くいました。

「毎日遅くまで残業」「休日出勤ばかり」「仕事ばかりで予定を立てれない」などと、どうしてもプライベートよりも仕事に振り回される毎日です。

仕事は好きで残業しているわけでもないのに彼女に冷たい言葉を言われ、幸せも奪われて食事も喉を通らないという人たちを多く見ました。

それに、彼女がいない人も「いつ急に仕事になるか分からないから友達と予定を立てれない」といい、新しい出会いもなかなか生まれません。

 

寝不足からの体調不良

最近では良質な睡眠の条件も多くの著書で紹介されるようになりました。

その中でも有名なものを紹介します。

  • 22時~朝の2時は睡眠のゴールデンタイム(成長ホルモン分泌)
  • 寝る1~2時間前に入浴を済ませる
  • 寝る2~3時間前に食事を済ませる
  • 寝る前にリラックスるする

夜遅くまで残業すると実質不可能であり、結果的に睡眠不足に繋がります。

そして睡眠がしっかりとれていない場合は「免疫が落ちる」「生活習慣病の発症リスクを上げる」「イライラする」「集中力が落ちる」「うつ病になりやすい」などと、健康に悪いことしかありません。

 

社員を大切にしていない

本当に良い会社では、「社員のストレス対策」「健康の配慮」「上司や管理職へも教育」など、経営陣も社員を大切にしています。

しかしブラック企業では「残業をしないのはやる気がない」「ストレスの管理ができないのは本人の問題」などと言います。

残業が当たり前のようになっている職場はブラック企業の可能性も高く、経営陣が社員よりも売上のことばかり考えていることが多いです。

【ある製造業の専務の実話】
「社員の給料を上げても何も変わらない。投資するなら設備にかけるべき。」

この話は一気に会社全体に広がり、会社全体で仕事に対するやる気を失った

 

今すぐ転職したほうがいい理由とは?

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もし転職をするのであれば、それはなるべく早くすることをおすすめします。

それはあなたの辛い状況に共感するという意味ではなく、今後の転職活動や転職後に支障を起こすためです。

理由としては2つあります。

求人の年齢制限

求人票に、以下のような年齢制限の記載を見たことはありませんか?

35歳未満(長期勤務によるキャリア形成をはかるため、例外事由3号のイ)

現在の法律では基本的に求人の年齢制限を禁止とされています。しかし、「長期的に育成したい」「フリーターなどの若年者に雇用機会を与える」という意味で、例外事由を明記することで年齢制限を設けることが許可されています

例外事由(3号のイ)は、(1)若年者を採用し、長期勤続によるキャリア形成を図る我が国の雇用慣行を一定程度尊重する必要があるほか、(2)現下の雇用情勢にかんがみれば、フリーター等の若年者に雇用機会を与えるために年齢制限を認めることに一定の合理性がある場合も考えられることから設定したものであり、基本的には、35歳未満の若年者を想定したものです。

引用元:厚生労働省「労働者の募集及び採用における年齢制限禁止の義務化に係るQ&A」Q4-2より一部抜粋

上記のように、企業は積極的に若年者を募集することができます。実際にハローワークの求人を見ても、40歳以下や35歳以下のように年齢制限を設けている会社は多くあります。

 

自分より年下の上司

気が強い、またはプライドの強い上司の場合は年齢よりもキャリアや地位を重視します。そのため相手の方が年上でも敬語は一切使いませんし、敬意をもって接するという認識も欠けています。

怒られる側も立場上反論ができませんが、やはり年下の人間に怒鳴られるのは辛いものですよね?

転職を悩んで数年後に引っ張れば当然上司が年下になる可能性が上がりますし、年下の先輩にきつく指導されることも多くあります。

 

まとめ

この記事では残業に対して客観的に分かる統計や、転職は早い方が良いのかと言う点についてお伝えしました。

残業が当たり前のような職場は多くあり、残業や休日出勤が原因で辞めていく社員は大勢います。ぎりぎりまで耐えようとする人も多くいますが、数年後に転職するぐらいなら早く行動した方がいいです。

なぜなら求人で年齢制限にひっかりますし、年下の上司から冷たい言動に合う可能性も高くなります。

仕事を変えてから成功する人も多くいるので、悩んでいる場合は求人の情報収集からでも始めてみましょう。